人と機械、組織と技術。融合が生み出す新たな開発。柔らかさが出るのは、職人が彫る木型ならではの特徴。アナログとデジタルの共存が、自社の技術力を高める。
案件に応じ、木型原型から金型を製造する方法とCADやCAMからマシニングセンターで製造する方法の両方を扱う。木型は細やかな人の表情や動物の姿など、人の手ならではの絶妙な風合いを表現する
ことを可能にしている。用紙・板紙卸売・真空成型金型製造という異なる事業を営むことから、紙の技術と真空成型の技術を融合させた、フラワーブリスターケースを法政大学と共同開発している。
社員それぞれがもつ知識や技術を組み合わせ、世界へ羽ばたくモノづくりを目指す。
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